
COLUMN
産業保健コラム
2026.08.09
産業保健は「コスト」か「資本」か——取締役会でROIを語るための指標設計と報告フォーマット
産業保健への投資を取締役会で正当化できている企業は少ない。本稿では労働経済学・人的資本会計の知見を軸…
2026.08.08
再休職という「もう一度の機会」——職場環境の再設計が組織の回復力を決定する
精神疾患による休職者の再休職率は40〜50%に達するとされる。この数字は個人の脆弱性ではなく、復職後…
2026.08.07
感情という名の不可視資産——接客・コールセンター職種の「消耗しない組織設計」が競争優位を生む
感情労働従事者のプレゼンティーイズムによる損失は、欠勤コストの1.5〜3倍に達するとされる。神経科学…
2026.08.06
同僚が「支援者」になる日——ピアサポート制度が生み出す組織的ケイパビリティと、その持続可能性を決める構造設計
ピアサポート制度は職場メンタルヘルスの有力な補完手段だが、支援者側の二次受傷リスクと企業の安全配慮義…
2026.08.05
産業保健投資の収益構造——専属・嘱託の選択を「コスト」から「資本配分」へ再定義する
専属産業医と嘱託産業医の選択は、単なる費用比較ではなく企業の人的資本戦略における資本配分の問題である…
2026.08.04
適応障害の「回復設計」——職場要因と神経可塑性を活かす長期休職ゼロ戦略
適応障害を「本人の弱さ」と捉える組織は、長期休職コストを自ら生産している。神経科学・労働経済学・法令…
NOTE
代表医師 近澤徹のNote
今だから、Z世代に特化した産業医を。
人的資本の開示が大企業だけでなく中小企業にも義務化の動きが進む中で、とりわけZ世代である新入社員・若手社員のメンタルケアを専門に行える産業医・精神科医は皆無と言ってもいいでしょう。
日本企業の未来を担うのは現在のZ世代社員たちです。従来の形骸化したメンタルケアではなく、彼ら人的資本への「投資型」メンタルケアこそが、今まさに求められている施策であり、私たち「Z産業医事務所」の急務だと感じております。













